遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

津波

3月11日午後3:30。揺れ始めた、ドカンというより “ ビリビリ “ というような小さな異様に長い揺れだった。( 地震時は興奮しているのか2分と思っていたが5分を越えていた)
僅かしか水の入っていないバケツ、揺れて溢れそうだった。団地内も人のいない時間帯か人の姿がない。そう言う我が家も卒業式、卒業旅行で不在、包帯をした私一人のみ。


お神楽の2階がどこに倒れ込むか。気が気ではなかった。最終に近づくころ歩ける状態ではなく、棚から小皿が落ちた。当時、BS工事の最終期で、ややザラついた画面で津波の被害を見ていた。        ( 経験のない地震だったが、多摩地区等は軽微な方だった。)

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