尺貫法
学生の頃、「 尺貫法で建物ができなきゃトウシロウ 」 と豪語し肩で風を切って歩く男がいた、物腰は柔らかで助教授タイプの人だった。 ある日、京都三十三間堂に行こうとなった時、彼はいい顔しなかった尺貫法の事を強く意識していたのだろう。多分、“ 間 “ のことが気になったのだろう。 今だに木造建築は “ 分とか厘 ″ が幅を利かせている、ただし明治46年生まれの亡父でも学校ではメートル法を習ったそうだ。
桝の絵を示しても容易には理解が得られなかった、石屋のオヤジの計算単位は “ 石 “ だった。 しかし、オヤジ円借換とかドル立ての計算は速かった
空豆、北側トンネルから網棚に替えました。もう花が咲いていました、これから実をつけ1ヶ月ほど楽しめます。取りあえず北側2,5mだけ でもかなり疲れました、転倒1回グリンピース少々破損しましたがリハビリと思えば致し方ないでしょう? 降雪を警戒して今日明日やるつもりです。( 水曜日以降雨天ですから )