遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

幸福感

興味あることを言っていた、高級車を何台も所有している人、金銭を持っていることを認めるが本当に幸福なのか疑問があるという。 まぁ夢があるとすればそれだけですが。


ノイシュバンシュタイン城を作った国王ですが、他にも2つの築城と計画していた。
生まれたのが幕末期、築城が明治( 同時期、エッフェル塔が作られている )そして、僅か41歳で謎の死をとげている。 どの城も闘うことが目的でなく、結局は観光用でしかなかったようだ。悪く言えば、個人的道楽でしかなく、すべて未完成で来訪者もなく従者と暮らし、城主は昼夜逆転の生活を送り、扉一枚向こう側が洞窟だったりと不思議が一杯。


王としての権限もなく、どうも建築資金もなく・・・。浮世離れした権力者の建築物は、死後僅か半月程で観光用施設になっている。( 噴水で有名な城も含む )

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