遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

駱駝・キャラバン

エチオピアだったか駱駝の隊商が存在していました。岩塩を製塩工場に運ぶ仕事で10頭10人程。しかし、120倍の輸送力を有するトラックを見ても隊長余りどうじません。燃料が高価すぎるのか、入手出来ないのか。中古のブルトーザとトラックを使えば塩の値段も安くなり、余剰人員は小麦の生産にまわし、駱駝は観光用に使えば・・そんなことを考えていた。


今時、炭を運ぶのに馬の背中に載せての商いはないでしょう。ガス、石油を外国に依存して暖房、調理器までそれ用になっている。高層住宅も見晴らしがよいだろうがライフラインには弱い。 何でもかんでも古いやり方に固執しろとは言わないし、新しいものだけを追えとは言わないが、バランス、考えを持つこと必要だろう。

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