遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

歴史を

私が時流に遅れているかもしれないので、あまり大きな声では言わない。私の従兄弟で家庭を持たないで一生を終わろうとしている。 異様に多く見えるが、反面70歳まであくせく働いた自分が利口には見えなかったかもしれない。早いものは38歳、長いものでも60歳で仕事をしていない。


人は人のことだが、私は歴史に興味を持っていたので、悪く言えば知れ者であった為か40歳になっても長閑と構えていた。 歴史上子供の継承問題で歴史が変化したものは幾らもある。 豊臣秀吉が良い例だろう。家康も家綱までが宗家だが以後は末裔である。かようにして子供の有無は歴史に大きな影響を及ばす。

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