遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

末裔

チト物騒な話だが、滅亡されたと思われがちだが末裔が現代に継承されていることもある。
足利、武田、明智、石田、木下さえもある。逆に一族完全壊滅なんて不可能なのだろう。


鎌倉期、あまりに激しい殺戮が過ぎて人材不足、その生き残った一族を再利用している場合もあれば、地方の県知事として使っている、ただし中央の政治に口を挟まないことを条件にしていたり、また有力寺院に預け一種の隠れた重要ポストについている場合もある。


現代でも官僚達の天下りは大問題になっているが、日本では官僚の報酬額が極端に少ないので天下りが必要となり、その組織のための予算を政府が確保しているらしい、もし天下りがなければその予算が他に使えるという。  歴史とはそおいうもの。

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