全国ビスケット協会（ 昭和46年制定）があるそうです、《 横浜にコンニャク協会がありました。》 まぁ、日本的基準になってしまいますが、頭の体操と軽く考えましょう？

ビスケット。 イギリス伝来で小麦粉を焼いたもの、砂糖、脂肪分が少ないもの。
アフタヌーンティーのスコーン、乾パンも時代や国によってビスケットと呼ばれています。
名前もメキシコの乾パン（ 2度焼き ）から来ているそうです。ビスケットも標章でナビスコと呼ぶのを体験しています、よく焼いてパンのように保存して食べてたかもしれません。

クッキー。  アメリカ伝来。糖分＋脂肪分＝40%以上、手作り風の外見。面白いのはビスケット公正委員の承諾を得たもの・・ とあります。理屈はともかくとしてサクサク感はスフレのような作り方があるのかもしれません。

サブレ。バターなど油脂分が多い。 地名説、人名説、砂説？があります。

日本では売られていない、動物臓器の周りの脂肪とか、ワインの搾りかすとか、更に広大な地域の焼き菓子、県、都市・・・どうやら家庭単位の味や作り方があるようです。私は美味しいものを食べることに専念    それだけでいい。

立冬になりましたが、夏日の話が出るくらいですから温かい日が続きます、柚は色付き後1ヶ月ちょっとで冬至。小粒ですが、風呂や蕎麦、ゆず湯など冬の楽しみがあります。