日露戦争というと明治期くらいまでで、忘れ去られつつあるように思う。 意外にも20世紀初頭の話。  「 敵艦見ゆ 」の電文が有名だが、3艦経由して三笠に届いている。この頃の陸軍各部隊にゼンマイ蓄音機が配置されていたが、盤となるとアメリカから技師が船で来日して音を集め、アメリカ本国工場で製作、日本に輸送したもので凄い時間を要している。

当時の軍艦は大体前後同型。映画では指揮官が前部艦橋に集まっているが、ちょと前まで後部艦橋にいて継続艦がついて来るか見ていたそうだ。

旅順は降伏、別の説がある。 壊血病が蔓延したという。倉庫に大量の大豆があるのにもかかわらず、 つまりモヤシを作ることをロシア人は知らなかったのだろう。モヤシというのはビタミンCが含まれるという。          また浜辺には大量の貝が砂利のようにいたという、ロシア人は食べる習慣がなかったようだ.。

医院も最近、予約制になり、一度医院のチェックを済ませばスマートフォンで待ち時間がわかると言う、支払いもカードになった。良いことづく目で駐車場の空きがないほどにこみ合う。　私、発熱で10日関歩かなかったのが、数値で出た運動不足がわかることが恐ろしい。