遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

テロ 恐怖

革新的な信長暗殺はその後の日本を大きく変えたように思っている。一説にはイギリスに三河言葉が入っていたろうというものもある、少なくとも目は外に向かっていた。( 結果意地請い国民性になったのは確か? )


外に出るということは、支店進出や領土拡張もあるだろうが、犠牲もあったろう。もう少し広い世界観を持った国民性になったかもしれない。        桜の散り際が良くて、椿が悪いとかの決め事に従わなければいけないのか、総じて満場一致を好む。リーダー選出も殿を好まず、勝ち戦の時を好む。傘の中に入りたがる人種になっている。





明治初期、三英傑が逝くとリーダー達の年齢が下がった。大久保亡き後は微妙に人事が崩れたかもしれない。大久保の設計した国家行政の根幹は今も続いているそうだ。
山縣有朋、伊藤博文に権力が集中した為に、結果太平洋戦争開戦に結びついたという。


テロという面から見れば、満場一致というのは難しいことで独裁政権の方が早くに決まるが、富の分配がなされないし陳腐10年と言って長すぎると害も生じる。見るに堪えないようだがふらついていたほうが民主主義には良いのだろう、振れ幅が少ない事と修正し易いことがあるだろう。

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