遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

独奏曲

ジャズファンならずクラシックファンも多いピアノのオスカーピーターソン。機関銃の様なパラパラという速弾きの人。  にも拘わらずピアノ以外の所にもマイクロフォンが設置されている。スキャットとは少し異なるピーターソン節?を収録するためだろう。他に足をとらえていることもある。


エンジニアはピアノ独奏を望むのに、わからぬことを唸り、自らを指揮する風変わりな世界的ピアニスト。この人、テープ編集でレコードを作り出すという稀有なピアニスト。他の名ピアニスト達がグレングールドを讃えるのには、正直驚いている。好き勝手も芸術の内。


バイオリニスト、ヨゼフ・シゲティー。 独奏曲演奏に呼吸の音が残っている。緊張感を伴う強いインパクトを感じてならない。

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