浮世絵の説明しましょう。上部の川が新川。下部が小名木川。右が行徳川。左側にも川のある十文字の地点で。江戸城までは7kmという所。
左下に屋根が少し見えますが、番所です。銚子から、行徳から荷物運搬、人の往来が盛んで一種の関所がありました。だから、船上の客は被り物を取りイミグレみたい？  でしょ。

現在、荒川が近くを流れ、新川は埋立てられています。
“ MIYO ″ さんの旅行記によると、番所付近に水陸両用バス観光のスロープがあり運河、川を巡るツアーがあるようです。（ 45分、3000円。土日祝営業 です。）

家から直径1000m以内にもキャンプグカーやトレラーがあり、団地内にも2台～3台あり、
ガソリンスタンドにもレンタル用が1台あり、どうして賑やかなものです。
この歳になってもあちこち風来坊になって、旅をしたいものです。