遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

フルトヴェングラー

私の好きな指揮者にフルトヴェングラーがいます、戦争がなければもっと世界を飛び歩いて来日も果たしていたかもしれません。カザルスもそうですが、限られた人しか生演奏をきいていません。(カザルスは長命で国連コンサートをみています、フルトヴェングラーはステレオレコードが開発まで存命していました)


ドイツ敗戦後、占領中のソビエト軍がフルトヴェングラー達の音源を本国に持ち帰ってしまいましたが、かなりの日が立ってから聞くことが出来ました、レーベルは「ユニコーン」( 一本角)だったと思います。
ともかく、FM放送ではベートーベンの「運命」の最終章などはコントラバスがブンブンと鳴り響く特徴がありましたが、現実に販売されていた版ではそれ程強調されたてはいませんでした。たぶん、録音時調整されたのでしょう?

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