遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

小心者

毛利元就・テレビ放映していた。気が小さく部下・自身の子供もときに困ったようでした。ある心理学者は結論を最後まで言わない武将の方が大成するらしいのです。用心深さが最高峰を極める点では徳川家康があてはまるでしょう。
先程、野球を観ていました、延長回満塁でフォアボール拒否するようにボール玉を2球振って三振。打者は力んでいたのでしょう、なに高校野球でも見ることができます。このゲームは野手を使いきった打者のチームがこの後大負けしました。


毛利軍は5倍の陶軍を厳島で討ち果たし勝利したといいます。しかし、毛利氏金銭を蒔きガイドや水軍を懐柔したそうです、台風の深夜まさかの攻撃、しかも対岸で戦見物?少なくとも後方の本陣(兵士5000という)が狙われたようです。今川義元も似ている。
脈絡のない話ですが私には共通性を感じていた。暇潰で四球と武将・・・推理作家気分で。

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