遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

毛布の思い出



チョット信じられないことですが、この毛布64年目に入ります。当時家庭の訪問販売が盛んで母が購入したのですが、父が嫌な顔をした品でしたが、縁の彩りは色落ちもなくクタクタ感もなく今日まで使用しています。普通の長さの2倍あり、レッテルも全て英語輸出品のはね出し品?    絵柄がベニス・・・・イタリアも知らない頃覚えました。


息子学生時代最後の頃、ベネチアへ100kmのベローナにいた。何故行かないのか大きな疑問を抱えていたが私は黙っていた。早朝5時、息子からベネチアの写真がメールで届いた、夫婦して「 やったー」という気分、映画 旅情で鉄道が海を渡って前まで行っているので安心はしていた。最後の観光地だけにすぐに帰国、でも現地では昼飯にも苦労したという。

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