由来
恥を述べますが平家物語冒頭のある、「祇園精舎の鐘の声」の一文、私はてっきり京都のある寺院とばかり思っていたが、仏教発祥の地インドにあるそうです。もっともちょと前まで、カンボジア、アンコール遺跡と誤認識されていたようです。
インドから中国・朝鮮を経由して日本に伝わったようですが、様々微妙に変化したものもあります。 さて、インドに押し掛けた日本人、鐘がないのにガッカリ、そこで現在は日本の寄贈(1980年)した鐘があるそうです。
これを管理していたのが当時の牛頭天王(おずてんのう)。 8人の王子を連れて郷土を訪れたそうです、8人の王子から、八王子だそうです。 架空なのか調べれば調べるほどわからなくなってしまいました。 八王子城あたりの話のようです。
おまけ。 この辺りは、猪・狐・猿が出没します。12月は熊が現れたとか野生生物と隣あわせです、