遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

火打石

火打石を調べたら、意外にも通信販売されていたのは伊勢神宮と上野の社寺関連でした。アセチレンガスを扱う所ではよく使われるのですが、社寺にはあるようです。
私達はライターと呼び特別な石と思っていたのですが、そうでない石のように感じましたが社寺は火花が出ればよいのでしょう、計算した人もいますが、簡単には発火せず落語の中に隣で貰えというのがあるくらいです。    火花はいったん ¨ホクチ゛(炭化した綿のようなもの)に落とし息を吹き、あるいは振って発火させるようです。
(必殺シリーズで村上弘樹??だったか木屑に麟を塗って火を移し易くした)
明治前は火災が多かった割に、火を作ることは現在とは逆に大変でした。反面、今マッチ擦れない人多いでしょう?

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