遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

猫ふんじゃった

病室で同室だった親爺、看護師・介護士・リハビリ員には敬語を使い、先生と呼んだ。発病以来25年以上という、大言壮語荒むのは当然かもしれなかった。  ベットの上げ下げ、角度に人を読んでいた。    ある日、迷い猫が食堂に入ってきた。看護婦の1人が言った、「〇〇さんのところに。」    この人、寂しかったのだろう。視力もなく、家には愛妻といえど自分と変わりのない世代の妻、こうはなりたくないと学んだことは多い。
看護婦が心配して私に尋ねてきた・・・・大統領に比べれば静かです。・・・ここの病室で真面を求めるのは至難か???

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