フレスコ画とかテンペラ画といっても私にはよくわかっていません。大体漆喰とか石灰がわかっていないのですのですからしかたありません。正直自分の為のメモです。

いずれにせよ、長きにわたり色を定着させる技術進化だったのでしょう。
まず石灰に砂を混ぜて漆喰のキャンバスを塗り作り。
下絵にピンで穴を開けて、砂をまぶしてキャンバスに落とし込み輪郭線を描く。
色塗料を混ぜた絵の具で彩色してゆくようです、ただ湿っている間の作業ですから経験と技術がいるようです。

教会の壁画に宗教画が描かれています。当時は最適だったのでしょう。
意外なことに自然界には青色が少なく高価な原石を砕き粉末にして使ったそうです。
リトグラフ等々知っておきたいことが山ほどあり喜ぶべきでしょう？