犬養毅
「 統帥権干犯」という言葉は陸軍が濫用していた感が強かったが、国際的な軍縮の頃、この言葉は国会に対して、犬養毅が使用したという。それを陸軍が後の総理大臣犬養毅に突き付けた、言葉だったという。逆利用されたのでしょう?
新聞は戦争があれば売れる。軍人は平和であっては出世ができない。当時の世の中はそんなご都合主義が国中に横溢していたのではないだろうか? 内閣でさえ森恪という人が暗躍していた。
私達の同窓会。大卒銀行員の男・・・忘年会等の予約がわからない?・・・だって。
いつの間にか集まることはなかった、4人の委員がいながら消滅していった。義務教育範囲の教育では至難のことだったらしい。 この程度の人材ピラミッドの積み重ねでは 話してもわからなかったのだろう?