遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

天守閣

戦国時代、暗黙のうちに天守閣を乗っ取れば勝利だったのかもしれない。焼却などとんでもない話か最終手段だったのでしょう。 大型の天守閣が炎上したのは大坂城位でしょう。あったとしても、砦に毛の生えたような小型のものでしょう。  幕末の合津若松城は大砲による攻撃で酷く破壊されましたが、250年の隔たりがありましたが焼失したわけではありません。
姫路城天守閣には人隠しという防御手段を準備。各城とも複雑な縄張りを持っていたようですが、三の丸辺りを包囲されたら戦国時代後期ならば終わり、負けでしょう。幻影でしかない。援軍なんて、事実上ありはしない。   あったとしても、天守で防御することはないだろう。     天守は物見と武具倉庫。

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