遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

バウム・クーヘン


多分、日本中どこでも入手可能、誰でもこのドイツ菓子を知っているだろう。意外にもドイツでは知られていないという。
BS放送の受け売りですが、北ドイツの郷土菓子で厳しいパン職人制度が広がることなくこの地の物になったようです。゛ユーハイム ゛はここで修業した職人だったようです。
戦後、ユーハイムは病没、息子は戦死、弟子達が暖簾を神戸で守りました。
ここでのクーヘンはゴツゴツとした形で、暖かく食べることもあるそうです。

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