遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

名所杖ー18

“大橋あたけの夕立“ 
ゴッホが模写したことで、特に有名になった。包装紙ならまだしも緩衝材として輸入品の中に丸められていたようです。多分紙質も良かったのではないでしょうか。鎖国の貿易、そこにゴッホがいた、ゴッホは日本に憧れと関心をもった、皮肉にも絵が売れず作品の散逸を免れた。             浮世絵が長すぎて額装したという説があるが、金持ちが遊女に贈呈したらしのだが慣れぬ日本文字をトレースをしたと思う。


Hは箱崎です。Mは明治座です。朱線は首都高速道路。角の橋が新大橋つまりあたけの橋です。浮世絵上部が幕府の軍港で俄雨で隠して検閲を逃れているそうだ。
あたけ・(安宅)とは幕府所有の戦艦、ただし大きすぎて使えず飾り物だったようです。

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