新コース探しをピクニック気分で歩いた。高速道路の向こう側で南側です。このあたりでちょっと歩くと霊園の中になってしまうことが多いのですが今回も墓地の中になってしまいました。景色などは大変良いのですが肝心の山下りが急すぎて困りましたし歩道がないのです。    
歩行訓練者は団地内に3人、他にも2人いたのですが今は2人。人間って医師に杖とか歩行訓練をいわれると反発してしたがらないものですが、私は観念したのか家庭が五月蠅いのかよく歩いています。 もっとも健常者であっても運動はしたほうがいい。残り少なくなった時間だけれど、四季を感じ道を歩くのはいいものです、夜空に月が見えたと喜び、鳥の囀りを聞いては耳を傾けて、この死にぞこないはちゃっかり生きています。
ちゃっかり・・・我ながらいい言葉です。