遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

あまり見かけず


目立て・干菓子・漆塗り・呉服店、街から見られなくなった。その割には乾物屋は頑張っている。そういえば、電器店も駅前より郊外に移動したようにみえる。
ただ、呉服店が何らかの理由で減ることは、足袋も履かなくなるどころか生産者、加工業者、職人、販売人と縦横関連の職業従事者が減るもしくは廃業になる。


ヨーロッパの片田舎の駅前、農夫の荷馬車が走る、荒物屋では馬具が並ぶ。日本では馬具の並ぶ店舗などない。 直して使うことことなどなく使い捨ての文化のうちはいいとしても、人間が使い捨ての時代になり、人間もそうならならないように始めっからフリーターで・・・東南アジアに抜かれるわな?

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