遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

ジャム&砂糖


ジャムといえば私はイチゴだと思っている。幼稚園入園前、町ではピーナツバターなど無く横浜のおばちゃんの重要なお土産だったようです。でも、真面な入れ物がなくてガラス製のバターケースをその都度いただきました。
イチゴジャム・マーマレードがありますが、イギリス・フランスが主流らしい。オーストリアではアプリコット(杏)ジャムでした。<チョコレートトルテのジャムは杏です>
どおして甘いのがイギリスかといえば、砂糖貿易をイギリスが独占していたそうです。


我が国では遣隋使以来 “花梨糖 ″ があり、今ほどでないにしても黒砂糖や麦芽の甘味品がありそれなりの文化継承があったのでしょう。  
果糖でしょ、砂糖使用は1⁄3でも充分でした、もっと少なくても水飴状態になるかもしれません。また楽しみが増えました。

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