遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

茶の話


茶の話と言っても岡倉天心は出てきません。
茶の産地で生まれ育った亡母の地方では田圃の野良仕事の合間で茶筅を使った茶道風の飲みかたを踏襲。  長野・山梨の多いこの地では茶受けに漬物が普通に出てきます、亡母は驚いたそうです。   昔、御茶屋で抹茶を買い求めたら驚かれた、初めての客は爺様でなく縁遠い若者だったからです。
おまけ、母の郷里ではお茶漬けの素・入浴剤の開発、高級なものは宇治に送り更にブレンドして宇治抹茶として全国に販売するそうです。

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