遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

自分で考える

明治初期人々は、桜島噴火を気象台長に尋ねたら「 大丈夫・・・」しかし、噴火した。
東京帝大の教授、助教授が地震学で争った、過去のデータの間隔やらなんやらで白熱したものの関東大震災の予知はできなかった。(現在、国費の1%を割いて地震研究に使われている)          最近、イタリアの学者達が地震予知ができなかったとして逮捕勾留されている。


コロナとてこのままいけば万単位の感染とか、悲観的な学者と楽観的な学者が存在したが、現状はどちらでもない。 太平洋戦争開戦時、日本は亡国寸前まで行った。明日のことは誰もわからない、人は更に不純な考えを持つ。
自分なりに危機管理を持って生きるべきであろう、地面の穴に足を取られるか、そこで一億円と出会うかはともかく、自分の歩く道をちゃんと見ておかねばならないだろう。

×

非ログインユーザーとして返信する