遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

独裁政治

何故、独裁政治が行われるのか?  多分、結論に達するまでの時間的ロスが少ないのがいいのだろう。明治初期の岩倉使節団にいた木戸孝允が議会政治を見て時間が掛かることを懸念していた。   只、独善的になり視野の狭いものに陥りやすく、周囲にイエスマンが集まり蓄財に結びつき易くなる。大時代的な感はするのだが今も根強い。


人間誰しも   ゛お山の大将 ゛になりたいのだろうけれど、その家族は必ずも幸福ではないようだ、そして何よりも途中降板は暴かれ易いので終身制なのだが、北朝鮮のような世襲制は意外と難しいようだ。  多分、じっと耐えていたNo.2の出番が無くなってしまう。人間、頂点に立ったら暫くは圏外で惚けていたほうが賢明かもしれない。

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