遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

貧乏暇なし

半世紀以上前、鬱病・引籠り・食物アレルギー・拒食症等々そんな病気を知らなかった。安い賃金、週一日の休みでも長い労働時間を働いた。まして戦前ならば人生は50年だった。
一泊の慰安旅行を精一杯楽しみ、結構幸福感に満たされていたように思う。         今、世界一周しても、驚くほどの食事を前にしても貧乏根性を持ち続けているかもしれない。


医学の進歩で病気が治るのはいいが、矢鱈と病名が増加すのは困りものだ。例えば一日中家にいたとして◯◯症があるとしよう、当時それ程余裕ある時間は持てなかったし、余裕も無ければ医者もいなかった。    何が言いたいかといえば病名を作る時はなく、結構病気でも動いて治していたかもしれない。野蛮かな?

×

非ログインユーザーとして返信する