遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

テレビ・パソコン

俄かには信じ難いかもしれませんが、テレビでは “ グラフィティ “  なる番組が一時期ありました。映画のさわり集と言ったところで、レンタルビデオやBS放送の無い頃でチョット価値がありました?        ウエストサイドストーリーは “ クール “  のみ全編放送でした。


簾を見ただけで解ったというより緊張感が走りました、別格の作品だったのでしょう。
黒澤明監督の「 生きる 」。僅か3分のシーンでした。志村喬が “ ゴンドラの唄 “ を歌う印象的場面です。    私の生まれた頃が映画の全盛期、すべてを劇場で見るよりテレビ、パソコンの小さな画面で見たものが遥かに多いのです。

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