遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

夏目漱石

寺田寅彦、学者・教授・随筆家。松目漱石の弟子。正岡子規、東大の同級生? 東京で文章研鑽、松山で句作に励む仲良し。
漱石は文学ほど健康でなかったが、投薬しながらの健啖家でもあった。人間にとって旨い食べ物ほど体には良く無いらしい?  だから脂ぎったものが大好物、末期はスプーン一杯のワインだった。( 下戸の私は、しるこに決めた )
漱石のご子息で “ 夏目 “ というレストランを営業している。長女の娘さんは東大卒で文芸春秋の編集長を経て小説家になった、故・半藤一利と結婚した。


小説は殆ど読んだことはない、学生の頃教室で学んだくらいだが、旺盛な食欲も立派なエネルギーというか糧なのだろう。食いしん坊も尊敬に値する  だろう?





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