遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

坂田三吉

作家、北条秀司の王将のドラマ映画を見ると、負け棋士の印象があるが現在でも各クラスに踏み留まるには7割、上位ならば8割以上の勝率が必要です。プロ野球3割打者と異なる。
実際には関西名人と呼ばれていたのだから、王手も掛からないほど強かった。
作家は素人将棋大会に駆り出され、チョット迷惑だったらしい?


1940年( 昭和15年 )第二期名人リーグ戦、7勝8敗     1回のみの出場・この時70歳。
対局料も他の棋士の倍で10600円( 6036000円 )という。     升田幸三も同じ関西、若僧として接点を持ち、何とも微笑ましい。

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