ライブ
楽器も使わず、話だけで客を魅了する漫才は戦前のエンタツ・アチャコから始まったらしい。 では、以前はどうであったか内海師匠によれば、10人程が舞台にあがり宴会モードで賑やかに騒ぎまくったそうだ、特に客との掛け合いやり取りが絶妙だったという。しかも、一時間にわたって繰り広げられたという。( 例えば、酒、芸者、お国自慢・・とか )
やはり戦前だが、“ 出雲のドジョウ掬い “ というレビュー?があったそうだ。要するに若い娘の赤い腰巻きがチラチラ見えるのが良かったらしい。今日のAKBの類。
フランスのカンカン踊りもそんなものだったらしい。