遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

ジベルニー

フランス・ジベルニー村。モネは終の棲家に定めました。池を拡張した時、地元の農家と水のことで裁判になっています。  今は観光地となっていて見学できます。今も6人の庭師と、池専門の庭師1名がこの庭を管理しているそうです。モネもヨーロッパに植物の種を求めに出向いたり、手紙で庭師を指示しています、単に鑑賞の庭でなく画材のためにあるのでしょう。  大体モネー達印象派の画家が活躍したのは、明治~大正の頃です。


モネは2000点以上の作品を残し86歳まで長寿、ただ2人の妻、息子にも先立たれています。また連作といって同じようなものがあります。例えば、富士山の四季、朝昼夕、雨風雪を画家が心ゆくまで描くとしたら・・・モネはそおいう画家だったのです。

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