ハインリッヒ・シュネル
幕末期、武器を売らんと色んな国から色んな人が日本に来た。フランスは幕府教練指導に来日。 ドイツ貿易商は兄弟で来日している。兄は通訳者から会津藩の参謀になり、弟は武器商人を続けている。 明治2年、カリフォルニアに妻子と共に40人を連れて移民している。
ワカマツコロニーと名付けている。弟は一度は金策航海に出かけたが二度目は暗殺されたらしい? それでも、移民した人達は現地で現在まで頑張り抜いた。
40年前、 ハインリッヒ・シュネルの子孫が日本にいて、その人を見たがなかなかの好男子だった。