遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

帯ドラマ

秋山ちえ子の長男が主人公の物語。森山周一郎、中村是公、露原千草が出演した半世紀前の帯ドラマだったがこれが調べても、容易には分からなかった。


すんなりと東大に入った弟に比べると、兄はそうではなかったというユニークな話だった。
小盆栽に凝った時、中村是公が本人として出演したり、理解ある教師が森山周一郎、主人公の母親役が露原千草。   長男はコックになったようだが修行後、シチュウの専門店を団地内に開業したという。( 古書店にあった著書による )


夏休みのテレビ放映を見たのかもしれない。 ( どんなに悪い天気でも )    “ 雲の上には太陽がある “  そんな幕開きのフレーズを今も生き甲斐のように覚えている。




奥方様の休み。  朝食も摂らずにバイキング・レストランに直行。思いおこせば4年前の今頃、ここに来る予定が半年に及ぶ監獄同然の病院にぶち込まれてしまった。


退院後、2回目。つくづく健康は良いと思う。 パンを少し、炊き込みご飯もちょっと。カレーライスも少々。何でも少しだがカロリーオバーを気にしながらの食事もなかなかいい。
コヒーでしめた。          もっと食べたかった、いたかった、その割には意気揚々と晴れがましく店を出た。

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