遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

幻・東京

明治期、不平等条約には政治家は苦労したばかりか一般庶民にも波及した。そんな訳でドイツ人に首都・東京の主だった建築設計を依頼した。殆どプランニングで終わってしまったが、本国ドイツに酷似した建築物がある。( 活字で書くより分かりやすい国会議事堂だが、場所は同じ所です。)


皇居。建築はされませんでしたが、昭和天皇の為にやや似たものが赤坂に作られましたが、贅沢過ぎると皇居にはならずに、国会図書館?となり、赤坂迎賓館として現存している。


唯一現存、赤レンガと呼ばれている、裁判所です。( 東京駅も煉瓦作りですが、これは大正期竣工 )外見は古臭いイメージですが、中は意外なほどソフトで明るいようです。


戦前、赤煉瓦といえば海軍省のことだったらしい。東宝映画「 キスカ 」・ 「 山本五十六」で使われているが、白黒映画・カラー映画と登場。・・・・使い回しもあります。




小さな団地からも、スカイツリーが見えました。(1⁄ 29)近所の人と驚いていました。


月の下辺りが新宿、矢印がスカイツリー辺りでした。この夜も月は淡い赤色でした。
私の歩く時間では、おそらく今月はないでしょう。2月は13日頃でしょうか?細い月が西に現れます。

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