遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

茶揉み

中国では熱した臼の中で茶を揉む、いたく感心した日本人でしたが大正期に機械を作りました。息子達が小学生の遠足で貰ったきた茶葉をフライパンで煎ると甘い茶が飲めました。
中国では急須という茶漉し器を使いません、使おうとはしません。大きな器に入れて湯を注ぎ、蓋で茶葉を止めて休憩を味わうようです。


大航海時代、東南アジアから緑茶を輸入していましたが、輸送中に嵐に会い塩水を被り捨てきれずにいると発酵して紅茶になったといいます。

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