遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

吉田満


「戦艦大和」の著者 吉田満
進駐軍の検閲を意識し全文カタカナ綴りで古文風としている。奇しくも太平洋戦争記録文学として1、2を争うそうである。  著者は学徒動員で東京帝大より大和に乗り込み、戦後は日銀勤務。


家族によれば・・・・
アイドルグループ、キャンデーズお気に入りでテレビを見ていたそうだ。中でも“蘭チャン“ が良かったそうだ、
勿論、著者は尾首にも触れ無かったが家族には微笑ましくも解っていたらしい。


確か 「年下の男の子」の作曲者はレイチャールスの音楽を和風に置き換えているらしい。かと思えば日本の追分け節に胡椒をマブシテ洋風にもしている。だから、聞くよりも歌い辛かったという。


おまけ。キャンデーズの解散コンサートは冷たい小雨降る寒い日だった。私は大学生だった。・・・・嘘はないのです。(小雨は記憶に薄い)

×

非ログインユーザーとして返信する