遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

ショパン

ショパンが逝去後30年してレコードが開発。(死後19年、明治元年)
1928年、フリードマン。1930年、ローゼンタール。ショパンの高弟が録音を残していますが素人が聴いてわかるのはリズムが流動的なことです、逆にテンポを守りやや面白くなく弾くのは日本人らしい。 名を失念しましたが、隣国の女性ピアニストが感情に任せて弾く様は世界的に有名でした。


ショパン音楽の謎を巡る、ピアニスト・仲道郁代。さわりを弾くのだが、この人段々熱中してくるとポッ・ポッと口遊み鳩ポッポッを歌う如き表情をする珍しい人。
(グレン・グールドはピアノ独奏はありえないし、自分の演奏を指揮をする奇癖がある)


おまけ。 老ピアニスト、ホロビッツ話すのもままならぬのに、戯れに弾くピアノのは明らかにモーツァルトだった。

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