遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

革命?

私が小学2年生の暮れ、父が喜んで運んできた。電気釜だった。当時の電気釜はスイッチが自動で切れるだけで不思議なことだった。( スイッチだけは人間が入れた、だから枕の傍に置かれた?) でも、主婦が5時起きしてカマドで炊くよりは横着できたろう。
小学生の間に、テレビ・洗濯機・冷蔵庫などが揃った。午前中一杯掛かった炊事洗濯をほぼ無人で出来るようになり、母の頃4年~5年で大古から続いた習慣を変えた。大革命と言って良いだろう。  製作工場と販売店はともかく血を流さず、アジテーターも無く日本が変わっていった。

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