落語家、三遊亭円歌の  “ 中沢家の人々 “ を聞いていた。年寄りが食事の終わりに大量の薬を飲み入れ歯を洗う・・・そんな描写で笑いをとっていた。 
入れ歯を洗うことはないのですが、私も日に18錠の投薬がありますが、他から見れば滑稽なことのようでガッカリした。入院前は朝4錠でも億劫でしたが、退院後は相当増えました、同じ一錠でも量の多少があり段々増加しつつあります、（ 体重もですが ）   齢を重ねるだけでユーモラスに見えるのは仕方ないにしても、本人にとっては寂しいことなのです、頭の中はまだ青春ですから。

おまけ。  落語の中で。  そこをボヤボヤ歩いていると車に引かれる！  ・・・そんなことをがなる運転手に向かって、昔は人が車を曳いていたんだ・・・年寄りが言い放った。