遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

石原裕次郎

私が小学生時分、日活映画館の前は人で溢れていた。 歌謡曲「 夜霧よ今夜も有難う 」は私のカラオケの持ち歌( 裕次郎はあまり歌が上手でなかった ) 兎も角、同名の映画は「 カサブランカ」の焼き直し版。 「 赤い波止場 」もフランス映画「 望郷 」のリメイク版。何かシェーン・第三の男のシーンのパクリもあるとか?


何故、老舗の記念作品製作にこれらを選んだのは不思議、私案だが1960年の頃は新婚旅行でさえ宮崎がやっと、モロッコ、カスバといっても当時の若者にはピンとこなかったのだろう。知っていても夢のまた夢だったのだろう。僅か60年前の話だが終戦から15年たっていない映画。




空豆も一気に伸びてきました、地上60cmを切り、実の大きくなるのをじっと待つことにします。右側にあるグリンピースも袋をつけ後一月です。

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