遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

共産主義


私が高校生の社会科一時間目の授業はいわば自己紹介、まぁ雑談タイム。「 共産主義というのは遅れた農業国なら・・・」 洗礼のつもりなのか?私には何のことやらちっとも解らないという生徒だった。しかし、卒業する頃は学生運動のピーク、東京大学の入学試験中止になった。  聞くところによればマルクスの考えらしいのだが、現実は富の分散がなされず独裁政権になる。


結局は政治、思想、宗教の本を読むことなく、マイペースで今日まで生きてきた。もっと要領よくやっていればと思うが、元が元だからこんなものだろう?

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