遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

パレード


環太平洋の国々のパレードの多くは、アメリカナイズされたかバトントラワー、カラーガード隊とかかなり派手目な、そして麗しき女性達が数多く参加し場を盛り上げると相場は決まっています。   ユーチュウブによりますと、ヨーロッパのそれはもっと威厳に満ちたもののように感じます。    でもですね、ローカル風情溢れる歴史感漂う地方ではカラーガードと言っても   年取ったおっさん一人で旗持って、旗竿を申し訳程度に回すだけだった。夢々妙齢の女子群団を思い浮かべないほうが無難です。


( カラーガードというのは本来旗を守る、つまり軍隊を守る様な意義深い要素があるようです。)
 バトンと言うものも指揮棒から発展したようなところがあり、男性指揮者がバトンで楽隊の演奏をしているものもありました。


おまけ。 近代の軍隊の編成を作ったのはナポレオンといいます。歩兵、衛生、放炊、etc。
軍楽隊の本来は通信ですが、入場とか夜の社交ダンスの演奏に活躍。
アメリカの南北戦争の折、戦場に遺棄した楽器を拾い集め、ニュウオリンズではジャズ音楽になり、デキシーランドジャズになりました。 黒人が教会で歌う様々な曲を、聞いて育ったのがエルビスプレスリーでした。




歯医者も6本抜歯予定が半分になった。それでも大分手間がかかったようで時間を要した。残りは5月になってしまった。苦労したようだ。もうコリゴリと弱音を吐いた。


薬局も人で溢れ、良からぬ事を一瞬思い付いたが私もその一人だった。私もイエローカードをもらった身、立派な死に損ないである。

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