遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

餅つき

転居して直ぐに、親父が嬉しそうに杵臼を買ってきた。親父もお袋も実家は餅をついて育っていたというから・・・・・ひょっとして家に餅付道具を揃えることが夢だったのでしょう?  当時、竃炊飯ですから蒸籠と熨斗棒くらいで春先餅付きをしました。しかし、重過ぎて付くことは出来ず、5才の私では中学生になるまで竃係と混ぜ物を考える役でした。


もう当時、賃餅といって和菓子屋や米屋が配達するのが常識?


私が34歳、親父の旅立ちの前年、障子や襖を締め切り・・・・それが最後の餅付となりましたが、40歳直前、友達の所で付きましたが・・・・地響きがしたそうです??

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