遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。


兜。突然アメリカ全土に紹介されたようです??  日本人の私が甲冑を見ても大河ドラマかローカル二ュースにしか感じないのに妙に嬉しいものです。何か赤い絨毯の上を歩いたような衝撃感がありました。( 鎌倉期~室町期の弓の時代のモデルとか 前立てが大きい )


祖父が鯉幟を染めていた関係で節句飾りを持っていました、息子には実物大の兜だけを節句飾りとしていました。それよりは遥かに上等なことが直ぐに解りましたが、飛び上がりたいほどの喜びがありました。ウエスタンハットの国で日本製品が闊歩するんです。


一日二日遅れただけで、観客の少年が被っていた姿が印象的でした。来月は端午の節句、玩具にせよ、1⁄ 4サイズにせよ日本全国で一割程余分に飾られるでしょう?

×

非ログインユーザーとして返信する