遺書代わりのブログ

2025年。元気で生きていたい。

織田順吉

何年か前、倉本聰脚本による「やすらぎの郷」が放映。忘れられたような老優が多数出演したが、放映中、放映後間もなく逝去する俳優がいた。野際陽子、八千草薫等々


織田順吉。老人施設のオーナー、政界の黒幕らしき人を薫り高く演じていた。しかし、本人の日常は只の駄々っ子老人でした。その落差がいいんだ、子供と一緒なんだ。


人間、若い時に結婚して子供を育てればよいのであって、可愛く老いるなんて後の話。
無理に色々することはない、自然に老いればいいではないか。

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